座りっぱなしだと腰痛が起きるのはなぜ?

ずっと座っていると腰が痛くなった経験ございませんか?

例えば、デスクワーク、運転、勉強、読書など長時間座っていると腰が痛くなるという方が多く見られます。

なので、今回は座りっぱなしだとなぜ、腰痛が起きるのか?について書いていきます。

座りっぱなしだとなぜ腰痛が起こるのか?

➀姿勢の問題

座りっぱなしの状態で、姿勢が悪くなることがあります。例えば、背中が丸まったり、反り腰になったりすると、背中や腰に負担がかかり、腰痛を引き起こす可能性があります。

➁筋肉の疲労と弱体化

長時間同じ姿勢を維持することで、腰や背中の筋肉が疲労し、弱くなってしまうことがあります。特に腰周りの筋肉が長時間緊張した状態で動かさないと、血流が悪くなり、栄養や酸素が不足し、筋肉が弱くなります。

③運動不足

座りっぱなしの作業を行うことで、体が動かないため、筋肉が衰え、腰を支える筋肉が弱くなります。

適切な座り方と姿勢

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ポイント

➀お尻、腰を背もたれにきちんとつける

➁肘の角度は90度を目安

③デスクと自分との距離はこぶし2個分

腰痛を予防していくには?

➀運動とストレッチ

<腹筋>

➀仰向けの状態からお腹を丸めて、手を足に置く

➁そのまま手を膝まで伸ばして腹筋を使います

③始めは10回、慣れたら20回程やってみましょう!

 

<臀部ストレッチ>

➀座った状態で足を片足に乗せます。少し背筋を伸ばします。

➁そのまま身体を前に倒します。

③左右20秒ほど伸ばしましょう!

➁適切な椅子とデスクの選び方

椅子について

体格に合わせて高さを調節する。

床から座面の高さは37cm~43cm程度の範囲で調節

背もたれのあるものを選択する

デスク

体格に合わせて高さを調節する。

高さ調整できない机の場合、床からの高さは65cm~70cm程度のもの

高さ調整できる机の場合、床からの高さは60cm~72cm程度の範囲で調整できるもの

③適度な休憩

ずっと座りっぱなしですと腰の負担が大きくなる為、適度な休憩を行いましょう。

まとめ

座りっぱなしだとなぜ腰痛が起こるのか?

①姿勢の問題

➁筋肉の疲労と弱体化

③運動不足

整体pleasantでは、身体のバランスを整え、姿勢から改善していきます。それにプラスで固くなってしまった筋肉をもみほぐしやストレッチで緩めて、筋肉の低下を防ぐべく軽いトレーニングも行い、腰の痛みの予防をしていきます。そうすることでずっと座っていても腰が痛くならないようにトータル的に調整していきます。
ずっと座っていて腰が痛い方いらっしゃいましたら一度整体pleasantまでご連絡くださいませ。

 

 

整体pleasant代表 塩津優希【美容×健康を届けるハイブリッド整体師】
<経歴>
・元大手整体サロン店長
・美容整体サロン
・整体pleasant開業
業界歴8年、これまで2万件以上のお客様を改善
カイロプラクティックや骨格調整、美容整体、リフレクソロジー、ストレッチなど多種多様な施術の中からお客様のお悩みに応じてカスタマイズしていき、見た目の悩み×身体の辛さもよくしていくハイブリッド整体で美容と健康を届けます。

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